新しいゴルフVの特徴は、全面的にレーザー溶接を採用したことである。ふつうクルマのフロアやボディは電気によるスポット溶接で接合される。バチンバチンと火花の飛ぶあれである。接介部を点で押さえていくわけだ。これに対してレーザー溶接は、接合部を線でつないでいく。ゴルフVのレーザー溶接の総延長は70mにもなるという。これによってできあがるボディはいたって剛性の高いものになる。剛性の高いボディは、カーブやブレーキングで力が加わってもボディのゆがみが少ないので、サスペンションやスティアリングを設計どおりに作動させられる。むろんヴァイブレーションやシミー(ハンドルの振動)に対策する上でも有利である。このレーザー溶接は徐々にに各社での採用が多くなってきた技術で、たとえばトヨタの新しいクラウンや、フォードの新しいフィエスタにも使われているという。しかし、ここまでの規程での溶接はむずかしいようだ。それには膨大な投資が必要となるからだ。ゴルフのレーザー溶接について、あるメーカーの技術者は、とてもではないがわが車ではムリだと白旗を上げていた。これはゴルフのような年産100万台クラスの大量生産車で、しかもそれを7年にわたって作り続けるからこそ可能なことなのだ。
(車種別中古車ラインアップ)
エスティマ
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エクストレイル
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ヴォクシー
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ヴェルファイア
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