私は、海外メーカーを選択する際、価格よりも返事の早さや誠意を最優先している。「時は金なり」なのだ。注文はしたが、しばらくレスポンスがない状況にいたたまれず、確認をすると「担当者のサマーバケーションにつき、あと1ヶ月は連絡できません」などと、カルチャーショックを覚える返事が返ってくる。よく考えると、我が国ほど、サービスを得るための待ち時間が少ない国はない。アメリカの健康食品を仕入れた際も、私は早く商品が欲しかったので「すぐに支払います」と言うと、担当者からは「アカウントを作りますから取引は2週間後になります」とクールな返事が返ってきた。やはりここでも待つしかなかった。このように、「お客様は神様!問い合わせには、すぐに返事をするのが当たり前」の誠実なジャパニーズスタンダードが通じない企業が多いことは覚悟してほしい。しかし、そんな会社ばかりではない。eメールを送ると、いつも数時間で返事をくれる誠実な会社も多く実在する。