噛める入れ歯はアルツハイマーの予防効果がある

2010-12-27

噛むことは、海馬の働きを活発にすることが分かっている。海馬は脳にあり、記憶に関係が深い場所とされているところだ。この海馬の神経細胞が減ったり、死滅したりするとアルツハイマー型認知症になる。きちんと噛めないと、海馬の活動が悪くなる。そこからアルツハイマー型認知症を発症したり、進行が早まる恐れがある。逆に言えば、きちんと噛める入れ歯でよく噛めば、アルツハイマーの予防効果が期待できることになる。噛めば噛むほど脳への血流がよくなり、海馬は酸素と栄養をもらうことができる。海馬の神経細胞が元気になり、アルツハイマー型認知症を防ぐ効果が高まるというわけである。