自分の強み、弱みなどの特性がわからないと、生かしたほうがよいところ、苦しんでもやらなければならないところがわかりません。どんなによく聞こえるアドバイスでも、自分が実行できるかどうかは別問題です。「合格できない子」は、他人の視点からのアドバイスをそのまま実行してしまう傾向があります。意志が弱いと、安易な方向に行ってしまいます。どんな子供にもそういう傾向はありますが、諦めが早すぎると、得られるものも得られないままで終わってしまいます。ざっくり言えば、以上のようなことが「東大に合格できる子」と「できない子」の違いです。いつも、「東大に合格できる子」のようである必要はありません。しかしそのように心がけていけば、だんだんとそうなっていくものです。これらは本人だけの問題ではありません。周囲のサポートでつく力も多いので、親の「サポートカ」も問題になるといえます。